二代 武腰善平 1873(明治6)~1935(昭和10)年
二代武腰善平は1873(明治6)年10月12日に、九谷庄三の弟子300人中の第一人者と謳われた初代武腰善平の長男として生まれました。初代善平の姉しづは九谷庄三の妻であることから、二代善平は庄三夫妻から格別の薫陶を受けたと伝えられています。そのような父初代善平のもとで二代善平は、幼少の時より陶画を学んできました。初代善平の三男は初代泰山で、二代善平の弟にあたります。初代善平の子供たちへの指導は厳しく「根気強く」と「工人に恥じぬ仕事を」の二つを身をもって修業させたといわれています。KAM 能美市九谷焼美術館 陶工・陶商・作家一覧