ものづくり産業において、従業員数が男女ともに最も多く、市の基盤産業となっています。そのため稼ぐ力・雇用吸収力も高く、製品出荷額、粗付加価値額などずべて県内ダントツです。
ものづくり産業において、従業員数が男女ともに最も多く、市の基盤産業となっています。そのため稼ぐ力・雇用吸収力も高く、製品出荷額、粗付加価値額などずべて県内ダントツです。
第二次産業の就業者人口の割合が石川県、全国と比べて10ポイント以上高い。
「製造業」の従業者数が男女ともに最も多く、市の基盤産業となっている。
「繊維工業」「鉄工業」「エンジニアリング」をはじめとする第二次産業が稼ぐ力・雇用吸収力が高く、市の基盤産業となっています。新規企業の進出や九谷焼の産地であることに関連した「窯業・土石製品製造業」の稼ぐ力も比較的高いのが特徴です。
リーマンショック後の一時的な落ち込みはあったものの、市の基盤産業である製造業の従業員数、製品出荷額、粗付加価値額は、金沢・加賀地域の県内他市と比較しても高い伸び率を示しています。
粗付加価値額(あらふかかちがく)とは売上高から原材料費や仕入原価などの変動費を差し引いたもの。 売上ではなく利益。 これが高いと、街全体でより効率的に利益を出せているという見方ができます。