能美の取り柄

株式会社
オンワード技研

当社は、全国のものづくり現場で使用される工具や金型、部品に特殊コーティングを施す専門家集団です。
お客様からお預かりした工具類の金属表面に薄さ1,000分の1ミリ単位の硬質薄膜を形成することで、その金属製品の寿命を何倍にも延ばしたり、本来とは異なる新たな特性を与えることができ、それが実際のものづくり現場での生産効率化や成形精度向上、安全性や環境負荷低減等に大きく役立てられています。

独自性

繊維業から事業転換し、社名の通り、「限りなき前進」で薄膜創造企業の道を歩んでいます。
コーティングを施す工具類はお客様の品物、課題やニーズもお客様のもの。
未だ成熟を迎えていないコーティング分野のトップランナーとして、「お客様とともに開発する」というスタンスを大切にしています。
そうして、「お客様にとって常にオンワード技研の技術を頼りにしていただける会社」を目指し、成長を続けています。

技術力

同業他社と大きな一線を画すのは、コーティング装置やコーティングの膜の自社開発も手掛けることができるということ。
受託生産と自社開発の相互フィードバックがシナジー効果を生み、当社独自のノウハウを培い、顧客への提案力につながっています。

製品について 1

1986年、まだ国内でも数少ないPVDコーティングの受託加工業を創業し、1988年のDLCコーティング受託加工開始以来、DLCコーティング分野で高い評価を得て業界内でも独自のポジションを確保しています。

製品について 2

当社を象徴する業務スタイルは「多品種少量生産」。
業界でも随一の膜種数ラインナップを取り扱う一方、製品は1品からでも大切にお預かりします。各工程での検査も全数検査を基本とし、徹底した品質管理を実現しています。

SDGs8（働きがいも経済成長も）

社員とその家族が、安心して幸せを謳歌できる環境を創造します。

SDGs9（産業と技術革新の基盤をつくろう）

経営理念

１．社員とその家族が、安心して幸せを謳歌できる環境を提供出来る会社を目指す。
２．コーティングとその周辺技術開発を通して存在感を主張出来る会社を目指す。
３．社会貢献とコンプライアンスを念頭において、常に発展を目指す余裕の持てる会社を目指す。
４．コーティング技術を通し、‟モノづくり企業”の発展に貢献できる会社を目指す。

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