株式会社
本螺子製作所
弊社では、銅やアルミ、鉄、樹脂などの棒材を機械にセットして、回転させて金属の刃物を当て削ることでさまざまな形や大きさの部品を作っています。出来上がった部品は溶接機や自動車、医療機器を始めとする様々な産業分野に納品しています。
独自性
昭和21年の創業当初、手回し電話機に使用されていた小さなネジや部品を専門に加工していた事から、70年以上経った今でも小さなモノ作りを得意としていて、現在では米粒サイズやゴマ粒以下の大きさの製品も製造出来る様になっています。
製品・技術力
NC旋盤による精密切削加工で、微細・微小部品の量産を得意としています。
サービス
加工実績アイテム数は8,500以上を誇り、材料に関しても常時300~400種類をストックしています。突発的なお問い合わせに対しても柔軟な対応力が有ります。
地域性
能美市の優秀な小中学生に贈られる「子どもマイスター賞」の贈呈メダル用のアルミ製ケース部分を毎年製造しています。
SDGs9(産業と技術革新の基盤をつくろう)
今年2月に、自社が取り組んでいくことを社内に周知しました。現在、どの様な内容に取り組んで行くのか検討段階です
SDGs12(つくる責任 つかう責任)
今年3月に、自社が取り組んでいくことを社内に周知しました。現在、どの様な内容に取り組んで行くのか検討段階です
企業理念
「部品加工を通して健康で豊かな社会生活に貢献する」
本螺子製作所では、モノづくりの厳しさや楽しさ、充実感を味わいながら、小さな部品をつくることに誇りを持ち、創業の地、能美市で100年企業を目指しています。